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顎関節症
こんにちは(*´꒳`*)大通の仁木です。
もう少しで今年も終わりですね~。あっという間でした。
クリスマス、お正月とイベントが続きますね☆
美味しい物をたくさん食べる機会が増えるので体重増加には気を付けたいと思います。(笑)
12月21日、今日は冬至です。
冬至とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります。太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日ごろ)と日照時間を比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるみたいです。
逆をいえば、この日から徐々に日が長くなっていく日でもありますね♪
そう思うと嬉しくなります(*^-^*)
話は変わって...
みなさんは顎関節症という言葉と聞いたことはありますか?
症状
・口が開かない
・口を開閉したときに「パキッ」「ジャリ」など雑音がする
・むし歯がないのに歯が痛くなることもあります
原因
顎関節症は多因子的疾患で、精神的ストレス、疲労を蓄積させる生活習慣、噛み合わせの異常などがあげられますが、直接的には、歯ぎしりや食いしばりによる影響が最も大きいと考えられます。つまり、歯ぎしりや食いしばりの習癖があると、咀嚼筋に疲労が蓄積されると同時に、顎関節にも過剰な負担がかかり、結果的に咀嚼筋や顎関節の痛みを伴う顎機能障害(口が開かない、硬いものが噛めないなど)に至ると考えられます。
治療方法
咀嚼筋のマッサージやストレッチ、マウスピースによる治療により症状が軽減します。
症状に心当たりのある方は是非、一度病院にいらしてくださいね(^-^)