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かぶせもの

こんにちは。新川駅前歯科クリニックの伊林です!!

 

先週の暑さに比べると、かなり涼しくなってまだまだ、夏は遠いと

思ってしまいました(^O^)

 

ところで、みなさんのお口の中の被せものは、いつ頃入れたか覚えていますか?

 

トラブルがなければずっと使うことが出来ますが、途中に不具合が生じて

外さなければならないこともあります

 

<噛み合わせ改善のため>        

作った時は正常でも時間が経過すると、歯が移動したりあごの動きが変化したりして

噛み合わせが悪くなり、噛むと痛くなることがあります。

 

<審美的問題>

表面の樹脂の劣化により、白い歯が時間と共に艶がなくなったり変色して、目立つようになったときに、耐久性の高いセラミック等へ変更する時。

 

歯茎が退縮して、色が濃い歯の根元が露出した時。

 

<虫歯の発生>

被せもの自体は、人工物なため虫歯菌による影響はありません。

しかし、被せた部分の根元には、本来の歯の一部が露出するため、ブラッシングがしっかり行われないと、プラークが付着して内部に向かって虫歯が、進行します。

ひどくなると、被せものを外して治療します。

 

<新しいブリッジの土台に利用するため>

連続している歯並びのうちの一本が何らかの原因で抜歯になった場合、残った両サイドの歯を同時に一つの塊でつなぎ合わせて被せる「ブリッジ」を作ることが一般的です。

この場合、もし抜歯した両サイドに被せもがあれば、それらは一度外さなければなりません。

 

などなど様々な原因があります。

なんだか最近、食べ物が挟まる・・・(-_-;)なども被せものを取り替えることで

改善する場合もありますので、お気軽にご相談してください!!

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