スタッフブログ
今日は楽器の日♪
みなさん、こんにちは。
ちだ歯科クリニックの大塚です。
早速、新たにちだ歯科に加わった先生の紹介をしていきます!
*名前* 髙橋 希朋(たかはし きほ)
*血液型* A型
*出身地とお国自慢* 生まれは帯広で、美味しいものいっぱいの
スイーツ王国です。
*趣味* ドライブ、温泉巡り、読書、映画鑑賞、カラオケ
*特技* テニス(軟式)
*好きな食べ物* 海鮮系のもの、イタリアン・ジェラート
*好きな芸能人* 成宮寛貴
*旅行へいくなら?* ヨーロッパ
*一言* みなさんに心地良い診療時間を提供できるよう、
精一杯努力します。よろしくお願いします♡
ありがとうございました(*^-^*)
続いて、歯の外傷についてもお話しします!
暖かくなり、外で遊ぶ機会も増えてきていると思います。
転んで歯をぶつけたり、折れてしまったりなど、
けがをした時は気が動転しがちですが、
適切な応急処置や症状に応じた対処が必要となります。
そこで、応急処置についてまとめてみました。
1:吐き気やめまいがみられる(頭部の外傷が疑われる場合)
頭痛や吐き気、めまい、嘔吐などがみられる場合は、意識状態や反応を確認して、
まずは医科の専門診療科(脳外科など)を受診することを勧めます。
2:歯肉から出血している、歯がグラグラしている、位置がずれた
まず止血を行います。うがいや濡らしたガーゼで出血部位をきれいにしてから、
清潔なガーゼなどで出血部位を押さえて止血を図ります。
歯肉が切れていたり、歯根が折れたり、歯の位置がずれていることも多いので、
早めに歯医者さんを受診しましょう。
3:歯が欠けた
欠け方が軽度の場合は様子をみてから歯科受診してもかまいませんが、
大きく欠けた場合は神経まで達していることが多く、放置すると痛みが出たり、
神経が死んでしまったりするので、早急に歯医者さんを受診しましょう。
4:歯が抜け落ちた(歯の脱落)
歯が抜け落ちた場合、条件がよければ歯を元の位置に
植え直す(再植)ことができます。一般的に、歯の組織が生きている
短時間のうちに再植すると予後が良好といわれています。
できれば受傷後30分以内に処置することが望ましいため、
脱落した歯を「歯の保存液」か「牛乳」につけるか、ラップなどに包んで、
できるだけ早く歯医者さん受診をしましょう。
けがをしないことが一番ですが、
もしもの時は参考にしてみてください(^O^)