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歯の着色

こんにちは!北海道大志歯科クリニックの北村です!

8月に入り暑い日が続きますね(>-<)

熱中症や日射病に気を付けてくださいね!

 

今回は歯の着色に関してお話しします。

歯を白くしたいと考えてる方は多くいらっしゃると思いますが、

歯が黄色っぽく見えたり、茶色く見える原因は内因性のものと外因性のものの2種類あります。

 

内因性のものとは、薬の服用や歯の打撲などで歯の内側から色が変わっていくことです。

外因性のものとは、お茶やコーヒー、ワイン、たばこなど外からの有色成分が歯に付着することです。

 20160809kitamura02.gif

お茶やコーヒーなどのステインや、たばこのヤニなどは歯科医院のクリーニングで

除去することができたり、自宅でのセルフケアで予防することができます。

 

セルフケアでの予防方法をお伝えしますね♪(*・v・*)

                           

  1. 歯磨き剤の種類

    歯磨き剤は「清掃剤(研磨剤)」の含まれているものが着色予防には有効です。

    また、歯磨き粉の中に含まれている「発泡剤」も一部の着色の原因物質を溶解しやすくする作用があります。

    液体の歯磨き剤にはこちらの成分が含まれていないことが多いのでペーストタイプの歯磨き剤がオススメです。

     

  2. 歯ブラシの種類

    歯ブラシには色々な硬さもありますが、毛先の太さもあります。

    太さに関しては太い物の方がブラッシング力を歯に伝えやすいので着色を効率的に落とすことができます。

    硬さに関しては硬い物だと歯茎を傷めやすくしてしまうので「ふつう」がオススメです。

    あとは、お茶やコーヒーなどを飲んだ後に水で口をゆすいだり、歯磨きをすることで

    着色を予防することもできます(*・v・*)

    20160809kitamura03.png

     

    みなさん、ぜひ試してみてくださいね☆(@^0^@)

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