飲み会シーズンに

こんにちは！

新川駅前歯科クリニックの岡崎です！

 

 

１２月、１月は忘年会、新年会のシーズンで

お酒を飲む機会が増えがちだと思いますが

二日酔いにならないための対策があったのでまとめてみました（´∀｀）

 

 

 

 

■節度ある飲酒の量

 厚生労働省は「節度ある適度な飲酒」の中で、1日平均、純アルコールで　20g程度を適量としています。

実際、アルコールを代謝する能力には個人差があり、体調によっても酔い具合は変わるといわれています。

 

■悪酔いや二日酔い予防「飲み方編」

飲んだアルコールは肝臓で分解され、体外に排出されます。

悪酔いや二日酔いの予防には、お酒と一緒にお水やウーロン茶などの

ノンアルコール飲料を飲むのがおすすめです。

 

■悪酔いや二日酔い予防「食べ方編」

 おつまみを食べるときも、代謝を助ける栄養が豊富な枝豆やサラダなど野菜中心に

バランスのよい低カロリー食を意識しましょう。

油ものは消化に時間がかかるため、肝臓にも負担がかかり、二日酔いになりやすいのです。

また、余ったカロリーは肝臓に中性脂肪としてストックされるので、肥満や脂肪肝の危険も。

 

■お酒を飲む時に心がけたい3カ条

 １）お水をたっぷり飲む。

 ２）空腹のまま飲まない。

 ３）おつまみは賢くチョイス。

 

楽しい飲み会にするためにも飲み過ぎないように

気をつけましょう(*ﾟ▽ﾟ*)