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妊娠中に起こるお口の変化について✩

こんにちは!

新川駅前歯科クリニックの星野です☆彡

昨日、今日とあたたかい日が続いていますねヽ(´▽`)/

花粉症などが流行りだしてきていますので

花粉症対策などはじめているかたもいるようですね!

 

さて、今日は『妊娠中に起こるお口の変化』についてお話したいと思います。

お腹の赤ちゃんと一心同体で過ごす10ヶ月間は、

女性にとって特別な時間ですよね。

妊娠中に起こるお口の中のトラブルや

妊娠中に歯医者さんにかかる時に知っておいてほしいことをお話します。

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〈むし歯や歯周病になりやすくなる〉

妊娠中は女性ホルモンの分泌が増えるので、

唾液が粘っこくなって量も減り、むし歯菌や歯周病菌に都合のよい環境になります。

また、つわりで歯みがきができなくなったり、間食が増えたりするので、

お口の中が汚れやすくなるためです。

 

〈妊娠性歯肉炎〉

女性ホルモンの分泌が増えることで、歯ぐきが腫れやすくなり、

出血しやすくなります。

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〈口臭〉

つわりで胃酸を吐いたり、歯ブラシが十分にできなくなるために起こります。

 

〈口内炎〉

ビタミン不足や栄養バランスが悪くなることで起こることがあります。

 

 

このように妊娠中はお口の中に様々な変化が起こります。

出産したあとは、赤ちゃん中心の生活が始まりますので

自分が病院にかかったりするのも大変になることが多いですよね。

ですから妊娠中に歯医者さんに行き、チェックをしてもらい、

治療が必要な歯は出産前に治療していきましょう。

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