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妊娠中のお口について

こんにちは。新川駅前歯科クリニックの吉村ですヽ(*´∀`)

今回は、妊娠中に起こるお口の中のトラブルや、妊娠中に歯医者さんに

かかる時に知っておいて欲しい事をお話します★

まずは、妊娠中に起こるお口の中の変化です!

  1. むし歯や歯周病になりやすくなる

    妊娠中は女性ホルモンの分泌が増えるので、唾液が粘っこくなり量も減り

    菌に都合のよい環境になります

  2. 口臭

    つわりで胃酸を吐いたり、歯ブラシが十分に出来なくなるために起こります

  3. 口内炎

    ビタミン不足や栄養バランスが悪くなることで起こることがあります。

 

次に、妊娠中に歯医者さんにかかる時に気になること

  1. 妊娠中って歯の治療はできる?

    基本的にはできます。ただし、緊急性がなければ、胎盤が完成した5ヶ月から7ヶ月の間がよいです

  2. 麻酔はできるの?

     できます。むしろ、麻酔を使わずに痛みを我慢する方がママにも赤ちゃんにも

    よくありません。歯の治療で使う麻酔のお薬は、妊娠していても安全に使えます

  3. レントゲンは撮っていいの?

    ほとんど問題ありません。妊娠8週以下だとX線の影響がでる場合がありますが

    歯科用レントゲンでは年間少なくとも100枚以上撮影しないと影響はありません

     

    妊娠中でも体調のよい時は歯医者に来て、お口の中をさっぱりしませんか?

    スタッフ一同お待ちしてます( ´艸`)、20160527yoshimura

     

     

     

 

 

 

 

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