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顎関節症について

こんにちは!北海道大志歯科クリニック歯科衛生士の渡邊です!
雪も積もって凄く寒い日が続いていますが、皆さん体調を崩してはいませんか?

今回は顎関節症についてのお話をしようと思います
寒くなってくると、外を歩いているとき、ふと気が付くとぎゅっと歯を食いしばっていることはありませんか?


それ以外にも仕事や介護などで重いものを持つときに歯を食いしばる、寝ているときに歯ぎしり・くいしばりをしている、デスクワークで頬杖をつくのが癖、これらは全て歯・顎にとっては負担をかけてしまい、顎関節症の原因となる可能性があります。ほかにも咬み合わせ、噛み癖など原因は様々です。

顎関節症にはどのような症状があるでしょうか
顎の関節の痛み、顎を動かす筋肉の痛み、口が大きく開けられない、顎を動かすと音がするなどがあります

顎関節症と診断された場合の治療方法は、顎の筋肉のマッサージやストレッチ、マウスピースをつくる、薬物療法などがあります

最近顎が痛いな、筋肉が凝ってる感じがするなというときに、いつでも簡単にできる対策をご紹介します(*^_^*)
平常時、上下の歯は接触していない事がベストなんです!
安静空隙といって、上下の歯に2mm前後の隙間が空いているのが理想的です。
軽い力でも、かみ合っている時間が長いほど歯にとっては負担となります。
もし日常生活でふとした時に上下の歯がかみ合っているなと気づいたときには、力を抜いて上下の歯の間に隙間を作ってあげてくださいね!


一概に顎周辺が痛い、口が大きく空かないといっても原因が顎関節症以外の場合もあります。
心配な時は無理をせず、ご連絡してくださいね(^_^)
直接症状を確認させていただいて、ベストな治療方法をご相談させて頂きます!


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