マスク着用について

皆さんこんにちは！
大志歯科クリニック歯科衛生士の成田です(*^-^*)

少し前まで３０度越えの日が続いて汗だくな毎日でしたが、
９月になると朝晩は「寒～い！」と言ってしまうほど肌寒くて
体調管理に気を付けたい今日この頃です。

新型コロナウイルスの感染予防の為、皆さん日々マスクをしていると思いますが
マスクの中で、お口がぽか～んと開いていたり、無意識のうちに息苦しさから
口呼吸になったり、サイズが合わないマスクがズレてきたりするのを防ぐために
顔に力が入ったり、グッと噛みしめていたり……などなど思い当たる事はありませんか？

定期健診に来院される患者さんのお口の中を診察し、お話を聞くと
マスクを着けるようになってから口呼吸になり、お口の中が乾燥する為
歯石や着色が付きやすくなった方や、噛みしめて顔に力が入る事で
顎が痛くなった方が多いと感じます。

今までこんなにも常時マスクを着ける事はなかったですよね？

皆さん何かしらカラダやお口の中に変化が起こっていると思われます。
とは言え、マスクは今や新型コロナウイルスの感染予防の為には必須なので
マスクを着ける事で起こるかもしれないお口の中のトラブルを知り、事前に予防し
マスクを着ける生活と上手く付き合っていきたいですね！

また、感染予防対策として、定期健診でお口の中の細菌の数を少なくし、
健康を手に入れましょう！
定期健診お待ちしています(^o^)丿