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歯についてしまう色

こんにちは、大志歯科クリニックの稲川です(^^)/
今年初めてのブログになりますがもう3月ですね!
新しい年が明けたばかりかと思っていましたが時の流れは早いですね、、、(笑)
今年は雪解けが早くもう道路が見えているので春が好きな私にとっては嬉しい気持ちになります。


さて今回は「着色はなぜつきやすいのか」をお話ししようと思います。
最近では歯の美白にも関心が高まっていることもあり、自宅での予防法や自宅でできるホワイト二ングなどがあります。
まずそもそも着色の原因は以下の通りあります。
① 加齢による歯の黄ばみ
② 外部からの着色
(コーヒーやお茶などに含まれている色素が歯の表面に沈着して起こる)
③ むし歯による色の変化
④ 抗生物質による色の変化

最も多くみられる原因のひとつである②外部からの着色ですが付着させない方法として
歯の表面を傷つけないことです。ゴシゴシと強く磨いてしまうと細かな傷がついてしまいます。
その細かな傷に細菌や汚れがつきやすくなり、着色に繋がります。
また、飲食の習慣も関係しています。コーヒーやお茶、さまざまな飲み物や食べ物にステインが含まれています。
これらのものを飲食した後にうがいや口をゆすぐことでステインの主成分を洗い流し、着色防止することができます。
うがいをするのが面倒だと感じる方はガムを噛むことで唾液の分泌を促進するので、同様の効果を得ることができます。
これらの事気をつけていても着色が付いてしまう方もいると思います。
ご自身で取れきれない着色は歯医者に来てクリーニグで白い歯にしていきましょう☆


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