こんにちは。
北海道大志歯科クリニックの和田です!
最近は天気も良く
気温も暖かくなってきて
春が近づいてきたなと実感しています!
皆さんは疲れてきた時に
口内炎ができたことはありますか?
口内炎ができると食べ物や飲み物でしみたり
口を動かすと痛みがあり
ストレスに感じることもありますよね(._.)
全身の健康状態によって口内炎ができることがあります。
疲労、栄養バランスの乱れ、睡眠不足、ストレス、免疫力の低下などがあります。
今回は大切な栄養バランスについて
書いていきたいと思います!
ビタミンB2
粘膜を保護したりエネルギー代謝を助ける働きがあります。
・きのこ、納豆、うなぎ、カレイ、ぶりなど
ビタミンB6
粘膜の材料となるタンパク質の代謝を
サポートとする働きがあります。
・まぐろ、さけ、かつお、鶏のささみ、赤ピーマン、にんにくなど
ビタミンA
全身の皮膚、粘膜の健康状態を保ちます。
・レバー、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草など
ビタミンC
コラーゲンの合成や、抗酸化に働くほか、疲労回復、免疫力アップの働きもあります。
・キウイ、いちご、オレンジ、野菜、芋類など
口内炎を悪化させやすい物
濃い味付けや辛いもの、酸っぱいもの、熱いものなどは口内炎を刺激させます。
なので 柔らかく煮たりとろみをつけたり
人肌に温めてお食事して頂くことを
おすすめします!
またお口の中を綺麗にすることも
口内炎を早く治すことに繋がります。
洗口液を使う場合は刺激の少ない
ノンアルコールタイプを使ってみてください!
何か心配なことや不安なことがあれば
一度診せてください(^^)☆