歯垢と歯石の違い

こんにちは！
ちだ歯科クリニックの歯科衛生士の谷崎です！＼( 'ω')／

だんだん雪も積もってきましたね！
寒いのが苦手な私ですが、、、冬といえばスノーボード！！！！！
先日、早速シーズンインしました★
早くもっふもふの雪で滑りたいです≡┗( ^o^)┛



今回は 【歯垢と歯石の違い】をお伝えします！！

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＜歯垢〈しこう〉とは＞
食べかすや歯の垢(あか)ではなく、細菌の塊です。
爪で歯を引っかくと白くてネバネバしたものがついてきますよね。これが歯垢です。１mgの歯垢にはおよそ３００種類、数億～１０億個もの細菌が棲みついています。歯垢中の細菌は、食物中の糖分を栄養源にして増殖を続けます。


《歯石〈しせき〉》とは
磨き残した歯垢が唾液の中のミネラルと結合して、硬くなって出来たものです。
歯についた歯垢は、たった２日間で歯石になります。歯磨きだけでは取り除くことができません。歯石の表面はデコボコしているために、歯垢がつきやすく、細菌の温床になるばかりでなく歯肉を刺激して、歯周病の原因となったり、歯周病を悪化させます。


細かく説明していきましたが
簡単に言うと、、、
上手に歯磨きをしたら取り除けるのが＜歯垢＞
歯磨きだけでは取り除けないのが《歯石》
ということです！！！

なので歯垢を残さないためにも歯磨きする際には
こちら↴に気をつけて磨いていてくださいね(*^_^*)

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皆さん、最近クリーニングしたのはいつですか？

そういえば最近行っていないなぁ（´-`）.｡oO（）と思った方！
久しぶりにクリーニングしてスッキリしましょう☆
ぜひご連絡お待ちしています！！！