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2018年7月に日本歯科医師会が1万人に行った調査で、75.7%の人が「もっと早くから歯の健診・治療をしておけば良かった」と回答し、4人に3人は歯医者に行かなかったことを後悔しているという結果がでました。他にも、実際に定期的に歯のチェックを受けている人は全体では31.3%でしたが、年代別に見ていくと、年齢と共に増える傾向にあり、70代では約4割を占めています。



また、日本人の平均と、山形県の歯科診療所で定期健診を受けた人と、歯を失った本数の平均を比較したところ、健診を受けた人の方が歯を失う本数が少ないという結果がでました。



後々、「やっておけば良かったな…」と後悔しないよう、自分の歯を1本でも多く残すためにも、今から定期的に歯科健診を受けましょう!


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