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ご検討中・現在治療中の方

インプラント治療の
流れ

診断から通院・手術について(通院回数・期間の目安)

インプラント治療の大まかな流れとしては、検査・診断をし、治療計画のご説明にご納得頂けたら手術を行い、インプラントが骨と結合するのを待ち、約8週間後に最終的な人工の歯をつけます。

ただし、手術を行う前に周囲の歯のむし歯の治療や、歯周病の治療が必要な場合もあります。その場合はそれらの治療が一段落してからインプラントの処置に取り掛かることになりますので、治療期間は長期に及ぶ場合があります。

また、インプラントを埋め込む部分の骨を増やす手術が必要な場合は、骨増生手術後に約10ヶ月安定期間を置いてから埋め込みますので、治療期間はほぼ1年になります。

インプラントを選択する理由・メリット

治療の流れ

1.検査、診断(1回)

お口の中の診査をし、口腔内模型、歯科用3次元CT撮影等の診断用の資料を取ります。コンピューターによる解析などを加えて、診断を下します。

検査、診断イメージ

2.治療方針の説明(1回)

上記の診査・診断をふまえて、どのようなインプラントを、どの場所に、何本埋め込むか、噛み合わせを構築するまでの流れ、およびタイムスケジュールなどの説明をします。

治療方針の説明イメージ

インフォームドコンセント

担当医が、診査診断、治療計画、費用などについて、納得頂けるまでご説明し、患者さんのさまざまな疑問にも徹底的にお答えします。十分に納得された上で、最善のインプラント治療を受けることが可能な環境を用意しております。

3.手術(1、2回)

インプラントを骨に埋め込む手術を行います。手術は2回に分ける場合があり、分ける場合の2回目は歯茎を切って、埋めたインプラントの頭を露出させます。

やがてインプラントは周囲の骨と結合し、安定します。インプラントと骨が結合するまでの間、定期的に健診を行い、インプラントの状態をチェックします。骨の状態によって期間は変わりますが、一般的に上あごは3ヶ月、下あごは2ヶ月でインプラントは周囲の骨と完全に結合されます。

即日インプラント

即日インプラントとは、通常なら安定してから入れる仮歯を、人工の歯の根を埋め込んだその日に入れることです。全ての症例が適しているわけではありません。即日インプラントができる症例の患者さんにのみおすすめしています。

4.手術後の処置、インプラントの状態チェック(2回~)

傷口の洗浄と抜糸を行う他、傷口やインプラントの状態チェックを行います。

5.歯のセット(2回)

先に仮歯を入れインプラントを機能させ使ってみてから、実際に使い続けていく人口の歯をセットします。

手術から歯のセットまで約8週間。

歯のセットイメージ

6.メンテナンス(1~3ヶ月に1回)

インプラントを埋め込んだ後は、定期的なメンテナンスが必要です。数カ月に一度定期健診にいらして頂きます。

メンテナンスイメージ
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