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虫歯になりにくい強い歯になるためには

明けましておめでとうございます!
北海道大志歯科クリニックの渡邊です(*^^*)
皆さんはお正月どのように過ごされましたか?
私はお家で美味しい料理を食べたり、年始の初売りに行ったりとお休みを満喫しました♪
今年も皆さんが安心して来られるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします!

さて、今回は子供が虫歯になりにくくするためにはどうしたら良いのか、お話ししたいと思います!

0~15歳で虫歯をゼロに!
大人になると、虫歯になりやすい人もいればなりにくい人もいます。
それは、「子供の頃にどれだけ虫歯を作らないか」ということが大きく関係しています。
身長ののびが中学高校生くらいで止まり、その後は伸びなくなるのと同じように、虫歯のなりやすさもだいたい15歳までに決まります
0歳からだいたい15歳までの間にできるだけ虫歯を作らないようにすることで、将来虫歯になりにくい丈夫な歯になります。

甘いもののコントロール!
アルコールが脳に良くないから20歳を過ぎてからという決まりがあるように、乳歯、生えて間もない永久歯にとって砂糖は虫歯になる大きな原因になってしまいます。
お口の中は甘いものを食べる事で酸性に傾くと、脱灰という現象が始まり虫歯になりやすい環境になります。
出来るだけお口の中が酸性に傾いた時間が短くなるように、甘いもののダラダラ食べはしないようにしましょう。
また、寝ている時はだ液が減り虫歯菌が大量発生するので、寝る前2時間はできるだけ甘いものは食べないようにして虫歯になるリスクを減らしましょう

フッ素で歯質を強化!
乳歯、生えて間もない永久歯は大人の何倍もフッ素で歯が強くなりやすいんです。
フッ素には歯質を強化して、虫歯になりにくくする効果があります。
乳歯や生えて間もない永久歯は、歯質が弱く虫歯になると比較的早く虫歯が神経にまで進んでしまいます。
3か月に1回定期健診でクリーニングとフッ素をして虫歯に強い歯を作りましょう。


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