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矯正治療を始めるタイミング

こんにちは!新川駅前歯科クリニックの伊林です(*^_^*)
今日は、「文化の日」です。日本国憲法の公布された日で、
「平和への意思を基盤とする文化を、発展・拡大させよう」という趣旨で
11月3日を、「文化の日」としたそうです。
国民の祝日って、ちゃんと意味が、あるんですね!!

小さいお子さんのお母さんから聞かれる事で、多いのは
お子さんの矯正治療の事です。

矯正が必要な症状としては、あきらかに歯並びが悪くてお母さんが気づく場合と、噛み合わせや受け口などあごの発達が問題でお母さんが気づきにくい場合もあります。
小児矯正は早期治療が大切なので、以下の症状がないか、チェックしてみてください。

1・下顎が上顎よりも前に出ている反対咬合(受け口)  
2・上顎前歯が極端に前に出ている出っ歯(上あご前突)
3・歯を噛みあわせた際に、奥歯は咬み合っていても前歯が噛み合わず隙間ができてしまう開咬
4・八重歯や変な角度で生えてしまう乱杭歯
5・上顎の前歯に多い歯と歯の間に隙間ができてしまう空隙歯列(すきっ歯)

矯正はなるべく早い時期に始めるのが良いのですが、前歯の永久歯が揃う7歳くらいに、歯並びが悪いことに気づくお母さんも多いと思いますので、
7歳前後を目安に歯科医院に相談してみて下さい。(*^_^*)


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