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時間別の歯磨きの役割とは?

みなさんこんにちは!
インプラントオフィス大通の山口です★
みなさんいかがお過ごしですか^^?
東区に住んでいる私の周りは先日の大きな地震の影響で、道路は陥没しているところも多かったのですが、今では道路もきれいに修復されていて、作業してくださっている方には感謝です!

さて、みなさんは1日に何回歯磨きをしているでしょうか?
朝と夜の2回行っている方もいれば、1日1回しか磨けない方もいるかもしれません。
お昼も磨ける方は1日に3回歯磨きをされる方もいますが、朝、昼、夜、それぞれなぜ磨く必要があるのかを今日はみていきたいと思います。


【朝】
就寝中は「唾液」の分泌量が極端に減ってしまいます。起床直後のお口の中は1日のうちで最も細菌が多く、口臭も強くなっています。 そのため、朝の歯磨きはとても重要なのです。

【昼】
昼食後、口の中に食べカスが残ったまま長時間放置しておくと、口臭の原因になってしまいます。歯みがきでスッキリして、さわやかな息で気持ちよく午後の時間を迎えましょう。歯みがきの時間が取れない方は、デンタルリンスでうがいをするだけでも効果があります。

【夜】
就寝中は唾液の分泌が減って細菌が増えてしまうので、まずは細菌をしっかりと減らして、ハミガキ剤に含まれているむし歯予防の薬用成分“フッ素”を口の中にいきわたらせることが大切です。
実は、虫歯予防の観点から見ると、最も大事なのは夜の歯磨きなのです。

どうでしたか?朝、昼、夜で実は歯磨きの役割が異なります。
みなさんも1日2回以上の歯磨きを習慣づけましょう!!



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