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「間違った歯磨き」が知覚過敏の原因に!?

みなさんこんにちは☆
インプラントオフィス大通の山口です^^
今日から11月になりました!あっという間に11月。
今年ももうすぐ終わってしまいますね。
温かくしてさむい冬を乗り切りましょう♪

さて、今日は知覚過敏を起こしてしまう間違った磨き方についてお話します。
日本人の3人に1人は知覚過敏に悩んだ経験があると言われるほど、
知覚過敏は私たちにとって身近なトラブルの1つです。
「私は歯を大事にしているから大丈夫!」と思っている人も、他人事ではないかもしれません。
実は、歯を大事にしている人ほど知覚過敏になりやすい場合があります。
それは、間違った歯磨きの仕方が原因なのです。


1.強い力でゴシゴシ磨く
「歯はゴシゴシ磨く方が気持ちいい」という人もいるでしょうが、力任せに磨くとエナメル質を傷つけてしまいます。
歯ブラシは軽く当てる程度にし、小刻みに磨くことが重要です。
色鉛筆で優しく塗り絵を塗るぐらいの気持ちで、歯磨きを行ってください☆


2.硬めの歯ブラシを使用する
硬めの歯ブラシを使って磨いてしまうと、力が強い場合に歯茎が下がったり、歯や歯茎を傷つけることがあります。
柔らかい歯ブラシを使用する場合よりも、そのような症状が起こりやすいので、
知覚過敏の予防や、現在知覚過敏の場合は、柔らかいタイプの歯ブラシの使用をオススメします。


3.研磨剤がたくさん入った歯磨き粉で磨く
着色を落とすために研磨剤を多く含んでいる歯磨き粉がありますが、
実は長時間磨かれる場合は、歯の表面が磨り減ってしまいます。
研磨剤はもちろん汚れを落とすために必要な成分ですので、歯磨き粉を選ぶ際は
「低研磨」と書かれているもの選んでいると、長時間歯磨きを行っていても安心です。


最後に♪
知覚過敏にならないためには、柔らかめの歯ブラシで優しく磨くことが大切です。
毎日の歯磨きで健康な歯を保ちましょう!

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