マルチブラッケト装置での矯正を終えて

皆さんこんにちは、大志歯科クリニックの稲川です(^O^)／
夏も終わり、すっかり秋ですね！私はこの時期になると温泉に行きたくなります。大通公園では今日からオータムフェストが始まりますね。皆さんはどのような秋を過ごす予定ですか？ちなみに今回大志歯科クリニックのスッタフ紹介のお題が“私の○○の秋”です。ぜひ見に来てください☆

さて今日はマルチブラケット装置での矯正治療について経験談も含めながらお話したいと思います。私も今年の４月中旬までマルチブラケット装置での矯正治療をしていました。現在はリテーナー期間に入ったので食事以外は常にマウスピースのようなものをつけて生活しています。
約３年半装置をつけていたので外れたときは口元がすっきりした感じもあり、何より綺麗に並んだ歯を見て頑張ってきてよかったなという嬉しい気持ちでした。
マルチブラケット装置とは、ブラケットという歯の一つひとつに接着させた小さな装置に通されたワイヤーと歯列を連結させて歯並びを整えていく装置です。
確かに歯の移動に伴う痛みや歯磨きが難しいという点もありますがいずれ慣れてきます。
痛みがあるときは歯が動いている証拠だなと思うようになり、歯磨きは歯ブラシの硬さをやわらかめでプラウトという毛先が小さくまとまっているブラシで磨いていました。
欠点もあれば利点もありますが私はマルチブラケット装置での矯正をしてよかったと思っています。気になる方は大志歯科クリニックにいらしてください。