スタッフブログ
赤ちゃんの歯ぎしり
みなさん、こんにちは(^^)/
大志歯科クリニックの堀です◎
あっという間に夏も終わり、子供達の夏休みもあと少しですね☆彡
お母さん達の中には子供たちの学校や幼稚園が始まると、やっと一息できるわ~って思う方も
多いのではないでしょうか( ^ω^ )
お母さん達!!もうひといきですよ(*'∀')
さて、今日は赤ちゃんの歯ぎしりについてです。
赤ちゃんの小さなお口の中に可愛い歯が生えてきたのを見つけると
成長してきたな~っと実感しますよね(*^^*)
しかし、生え始めたころから「キリキリ」っと歯ぎしりをする赤ちゃんが出てきます。
(ちなみに、私の子供も歯ぎしりしていました)
お母さん達は、歯が欠けてしまうのではないか、歯並びが悪くなるのでは...と心配に
なりますよね。
ですが、赤ちゃんの歯ぎしりは珍しくはありません。ほとんどのケースが成長過程で生じています。
赤ちゃんの歯ぎしりは色々な原因がありますが、
生えてきた歯を確認していたり、歯が生えてきたむず痒さだったり、歯ぎしりを繰り返すことで
顎の筋力が鍛えられ、何度も歯ぎしりすることで上下の嚙み合わせの位置も決まり、周囲の筋肉が発達して噛む力も徐々についてきます。
なので、赤ちゃんの歯ぎしりは成長過程において必要なもののひとつといえます。
成長するにつれて、徐々に落ち着いてきますが、
気になる場合は、大志歯科にいらしてください(^^♪
ベビーチェアもベビーおもちゃも完備してますので、いつでもお待ちしています|ω・)