arrow_circle_down arrow_circle_right arrow_circle_top arrow_down arrow_top case facility flow maintenance ope scroll voice


検索

スタッフブログ
staffblog

スタッフブログ

ステインについて

みなさん、こんにちは!

ちだ歯科クリニックの穂山です(*^o^*)





寒い日が続いていますね!

インフルエンザはまだまだ流行っているようで、小児の患者さんからは「学級閉鎖になったんだ~」という言葉をよく耳にしますヽ(;▽;)ノ

体調を崩さないよう注意しましょう!!





さて、話は変わりまして今回は着色(ステイン)のお話をします!





みなさんの歯にはステインは付いていますか?

着色とは歯の表面に付着したシミのことです。

着色は様々なことが原因で付着してしますのです。



①タバコによる着色(ヤニ)

タバコを吸う事によって、ヤニが歯の表面に付着します。

そして、タバコは歯の表面だけではなく歯ぐきにも影響が及ぼします。

タバコを長時間吸っていると、ビタミンCが破壊され、メラニン色素がうまく排出できず、歯ぐきが黒ずんでしまいます。



②食べ物や飲み物による着色

カレーやコーヒー、紅茶、赤ワインなどの色の濃い食べ物や飲み物。

そして、だいたいの方が毎日口にするお茶でも、着色が付着します。



③お薬による着色

イソジンなどの色の付いたうがい薬を使用すると、歯にうがい薬の色がうつります。





着色は付いてしまっても、歯科医院で専用の機械を使うことによって取り除くことができます!





お家でのケアで注意すべきことは3つです!



⒈歯磨きをきっちり行う

着色が歯に浸透してしまう前に食後の歯ブラシを徹底しましょう。すぐに歯を磨けない時は、うがいだけでも行うと良いでしょう。



⒉歯磨き粉の選択

歯磨き粉は歯周病や虫歯予防などそれぞれ特化した効能があります。着色除去に特化した歯磨き粉を使いましょう。



⒊歯の表面を傷つけないようにする

硬い歯ブラシを使って強い力でブラッシングを行うと、歯の表面に傷が入ってしまいます。

表面がデコボコ傷があると、その隙間に汚れや着色が入り込んで、歯ブラシでなかなか除去出来なくなってしまいます。





ご自身でも着色が付きにくいようケアすることができます!

参考にしてみてください(*^o^*)


この記事を家族・友達に教える

過去のアーカイブ
Archive

TOP