時を超えて
本日、
思いがけず、
懐かしい人に再会した。
わずか、2~3分のことではあるが。
彼と前回遭遇したのは大学6年生の時であるから
かれこれ、18年前である。
彼は、
北海道大学出身の数学の高校教師であり、
私の、というよりは、
私たちの高校3年間を通しての担任だった。
私たちのクラスは、理数科として3年間、クラス換えもなく持ち上がりで
私たちは、彼によって「論理的な思考」を3年間みっちり仕込まれた。
当時、大学入試程度の数学の問題で解けない問題は皆無であり、
先に書いた「大学入試2次試験の数学満点の手ごたえ」は
紛れも無く、彼のお陰である。
現在の私は、当時の彼の年齢をとっくに超えている。
別れ際に握手をした。
すると、私は18歳当時にタイムスリップした。
時を超えて、
「ありがとう」
と、心の中でつぶやいた。
















